夏だけ働けばいい?花火師の初任給は●●万円程度!

日本の夏の風物詩である花火。その花火を作る花火師は夏だけ働けばいいというものではない。

特に就業期間中は1年365日の毎日が修行だ。

「玉貼り3年星かけ5年」という言葉がある。

玉貼りは、破裂した時に花火が真球の形になるようにする工程。

星かけは花火が破裂したときに光〝星″を作る作業だ。

花火師が1人前になるには、この3+5年、さらに全体の勉強を2年、少なくとも計10年は修行しないといけないそうだ。

1人前になってからも、花火の仕込みに、お祭り主催者との打ち合わせ、新しい花火のテストなど、真夏以外の季節も忙しい。

そして夏は、目の回るような忙しさで、仕事が深夜までかかることも多い。

打ち上げの際は準備だけでなく、撤去作業まであり力作業も多い。

なお、花火師に必須の資格や免許はないが、社団法人日本煙火協会が技能を証明する煙火消費保安手帳を交付していて、ほとんどの花火師はこの手帳を持つ。

花火師になるためには、花火の製造・企画をしている会社に就職するというのが一般的なコースだ。

したがって、花火師の収入は、花火会社からの給料ということになる。

会社次第だが、初任給は15万円程度だそうだ。

最も中には年収1,000万円を超える人もいるというから、ドンと上を目指す価値があるようだ。

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